Haru no umi

数えきれない想い出が

わたしのこころから飛び立ってゆく

目覚めた景色を

ひとひらひとひらの花びらに。

わたしの風に乗せて

春の空と海とともにどこまでも

KotohaMatsuo
  • KotohaMatsuo
  • ことばの港はみえない港。
    日常のさまざまな風景に
    錨を降ろし
    船をやすめ
    柔らかな風を感じる
    穏やかなひととき

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