日: 2025年2月20日

一枝の白梅

一枝の白梅

すべての白を数えられたとしてもわたしの名を呼んでくれた数ほどにはことしも咲いてはくれない一人暮らしの学生生活をつまらなくもない風に書き集めては我家に手紙を送っていた宛名はきちんと差出人は簡素に呼び名だけを記して返信代わりのあなたの声はいつもきちんと午前七時で今日の忘れものはないかとモーニングコールに…