柔らかなくうきを纏って
雨とともに雲が降りた日は
山の緑も包まれて
陽のふたたび戻るとき
雨の名残の優しさに触れて
ひとつの出会いに ひとつの言葉に 心 救われることの 確かさを 信じて
青空のひとつ星
水浅葱の海に漂うように
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