☆講演会の御礼に代えて☆

2024年11月10日日曜日に

小澤竹俊先生（エンドオブライフ・ケア協会代表理事・めぐみ在宅クリニック院長）
をお招きして講演会を主催致しました。

「安心して人生の最期まで暮らすために私たちにできること」
～苦しむ人との対話の方法を一緒に学んでみませんか～

三原市立中央図書館にて80名を超える方々に参加いただきました。

今回は、啓文社さん、ケアデザインさんにもご協力をいただきました。

また、当日は図書館の司書さんもテーマに合わせた書籍のご紹介をいただきました。
東洋羽毛さんからは、かわいいポケットテッシュを参加者の方全員にご提供いただきました。
多くの方々のご協力により、無事に講演会を開催することができ、安堵しております。

ご協力いただきました皆様、ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。

☆ケアデザインさんに録音録画、編集いただき、本日より期間限定で講演会のオンデマンド配信を開始しております。医療介護の現場に関わらず、日常のなかにある「伝えること、聞くこと」からはじまる対話の参考にしていただけましたら幸いです。

☆中学生から90代の方まで、幅広い年齢層の方のご参加でしたが、小澤先生の年齢を飛び越え「時代毎の言葉（歌）のセレクト」や対話の実践を織り交ぜながらのアットホームな講演会に感動の涙もあり…。

☆来年は月1回程度の小さな会も企画しております。

私たちにできる一歩を、そして一人ではできないことを誰かと叶えていける喜びを積み重ねながら。
安心して人生の最期まで、自らの人生を歩み切るために。

そして人は決して一人ではなく、歩みに寄り添う誰かが必ずいること。

誰もが安心して希望を委ね、いのちを繋いでいくことができる世界になりますように。