しっとりとした手のひらに
10/08/2022(土)
12/25/2022(日)
今日ははじめて詩の合評会に参加いたしました。
「折々の」の会にて
同人誌 折々の vol.57を頂きました。
どなたかの前で自らの詩を朗読し
感じられるままに言葉を頂くことの
楽しさと喜びを胸に。
帰路の車内にてゆっくりと詩誌を拝読しながら
車窓から見える
四季折々の眺めは寒露を迎え
黄金色の稲穂が刈り取られた田の畦道がくっきりと映え
山々も次第に衣替えの頃。
里山の素敵な秋の作品を頂戴しました。
柿の実色の膨らむ空に手のひらを向けて また明日ね と 告げた *『柿の木』より